オムロンの卓球ロボット「フォルフェウス(FORPHEUS)」は、オムロンのコア技術である"Sensing & Control +Think"を象徴するロボットです。人と機械が協働することで、人々の可能性や創造性を高めさらに活躍できるように能力を引き出す「融和」の世界を体現しています。この「融和」は、長期ビジョン「Shaping the Future 2030 (SF2030)」において、オムロンが掲げる理想の未来に繋がるキーワードの一つでもあります。
フォルフェウスの開発は2013年に始まり、最新の第9世代に至るまで「融和」の世界を体現する姿を大きく進化させてきました。その進化を担う開発プロジェクトは、毎年メンバーを入れ替えることで若手技術者を中心にチームが構成されています。彼らが一体どのような想いを持って開発を進めているのか。開発プロジェクトに挑戦するメンバーの熱い想いに迫ります。
コア技術の象徴 フォルフェウス(FORPHEUS) |テクノロジー | オムロン
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