サッカーJ2の大分トリニータは1日、大分市のクラサスドーム大分でJ2札幌とプレシーズンマッチを戦い、1―0で勝利した。 百年構想リーグ初戦は8日午後2時から、同会場でJFLからJ3に昇格した滋賀と対戦する。■金が先制弾 大分は札幌に勝利し、開幕前最後の対外試合を白星で飾った。四方田修平監督は「公式戦のような雰囲気で戦えた。狙っていた形は出せたが、課題もたくさん見つかった」と振り返った。 前半34分、相手ゴールキックの短いパスにMF有働夢叶が激しくプレスをかけ、球を奪ってクロスを上げると、FW金賢祐(キムヒョンウ)が右足で決めて先制に成功した。 同29分には相手DFが一発退場。数的有利も生かし、先制以降も優位に進めた。ブロックを敷く相手に球を保持して好機を築いたものの、追加点は奪えなかった。 ボランチとして存在感を発揮したMF山口卓己は「連動しながらプレッシャーはかけられたが、崩し切れなかった」と課題を挙げた。 試合後にエキシビションとして行われたPK戦も勝利。1月31日に今季の主将就任が発表されたMF榊原彗悟は「練習からすごく良い雰囲気でやれている。日々競争することで、チームの成長につなげたい」と百年構想リーグの開幕を見据えた。▽プレシーズンマッチ大分1―0札幌1―00―0▽得点者【大】金
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