クリッピングサービスについて
■クリッピングサービスとは
新聞の記事を組織的・継続的・反復的に複写(コピー)し、情報共有のために会社や事業所などで配布、利用することをクリッピングと言います。
官公庁や企業・事業所・団体などで大分合同新聞の記事を無断で複写(コピー)したり、配布・共有することは著作権侵害となるため、大分合同新聞社と「クリッピングサービス」の契約が必要になります。
■クリッピングサービス(記事コピーの配布)
情報共有を目的として大分合同新聞(本紙、ウェブサイト)の記事を閲覧し、日常的、組織的に紙媒体で複写・配布する場合。年間契約を基本とし、料金は下記の通りです。
- <月額(税別)>
- 3,000円(基本料金)+2円(記事1本の単価)×記事の本数×配布枚数
- <年間契約料金(税別)>
- 月額×12カ月
※利用可能な期間は2カ月です。利用後2カ月で記事コピーを破棄してください
■電子クリッピングサービス
情報共有を目的として大分合同新聞(本紙、ウェブサイト)の記事を日常的に閲覧し、スキャンなどにより電子的に複製、データ化した記事を社内イントラネット、メール等で共有する場合。年間契約を基本とし、料金は下記の通りです。
- <月額(税別)>
- 5,000円(基本料金)+2円(記事1本の単価)×記事の本数×閲覧可能な端末台数
- <年間契約料金(税別)>
- 月額×12カ月
※利用可能な期間は2週間です。アップロード後2週間で、サーバーから記事を削除してください
■新聞記事のコピーの取り扱いについて
新聞記事を複写(コピー)して会議資料に使ったり、書籍(刊行物)に掲載したりする場合、原則として当社の許諾を得っていただくことが必要です。詳細は下記までお問い合せください。