外は冷たい風が吹いているというのに、つやつやの肌でにっこり笑う小野輝子さん(55)。大分市北下郡にある”お豆腐屋さん”の緑色ののれんをくぐり、輝子さんに会うと、なぜか家に帰った気分になった。
店は1998年にオープンした。「とうみ」と...
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バスを降りたら
街中のメーンストリートを、郊外の田園風景の中を、バスが走る。誰もが手軽に利用するバス路線は大分市内の隅々に延びている。バス停を訪ねて、その近くに暮らす人たちや自然の姿、旧跡などをシリーズでスケッチする。
※大分合同新聞 朝刊大分・別府面 2004年5月23日~2006年4月2日掲載