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202042日()

お顔のメイクにハマっております!

 おうちから出て、オフィスに勤めるようになって2ヶ月強。ご報告しておきたい心境の変化がございます。

 ワタクシ、45歳を過ぎまして、お顔のメイクにハマっております!

 きっかけのベクトルは、真逆だったんです。お昼休み。女子トイレの洗面台が、それはそれは大渋滞をするんですな。歯磨き。メイク直し。女子たちが鏡前に入り乱れるわけです。私はそこに混ざりたくなかった。大切なお昼休みは、ギリギリまで休みたいわけです。

 それでワタクシ考えました。「お昼休みにメイク直しをしなくてもいいメイクを朝からしていけばいいんじゃないか?」。そこから私の、絶対に崩れない鉄壁コスメ探しの旅が始まったのです。

 条件は、まず「プチプラ」であること。プチプライス。つまりお安いということですね。45歳にして覚えた新単語でございます。「プチプラコスメ」で検索すると、いろんなコスメの「口コミ」が、わーーーっとヒットするわけです。そこで高評価のものを、まず、メモります。

 次に私が手を出したのは、なんとYouTubeさんです。ありとあらゆるコスメ好きの女子たちが、新作コスメの使い方や使い心地を、動画で丁寧にご指南くださるんですな。どの商品がどんな用途に向いていて、どんなふうに塗布すればいいのか。ぜーーんぶレクチャーしてもらいます。「3500円する有名な化粧下地と同じくらい効果がある600円の化粧下地」とかを、そこで発掘しました。

 そして私がたどりついたのは、こうです。前述の化粧下地に、バレエや舞台でも使われるスティックファンデーション。頬にはびこるシミには「プチプラ」で評判のコンシーラーをハイライト代わりに重ねます。その上に、やはり「プチプラ」のフェイスパウダーをぱふぱふして、アブラ分を駆逐するのです。

 終日デスクワークの私には、これが鉄壁の布陣であります。そもそも、この年になると、昔ほど新陳代謝が活発ではないので、アブラ分とかもかつてのようには噴出してこないのだということが、ここ数週間でわかってきました。むしろ今の課題は乾燥対策。面白いことが起こると、無数の笑いジワが顔中を埋め尽くします。これが加齢というものか。笑うけどね。面白いときは。

 なによりメイクの楽しいところは、毎日一発勝負だってことです。メイクしながら、うまくいかなかったから洗い落として最初からやり直す、みたいな選択肢が私にはありません(ギリギリまで寝てたい)。塗っても塗ってもアイシャドウが発色しなくて、重ねに重ねているうちに、ふと鏡から離れてみたら、まぶたが真っ赤っ赤だったりします。それでも、行っちゃう。会社へ。だからね、今日こそは失敗のないようにと、毎日、スタート前のアスリートのようなスリルを味わっておるのです。今まで私に巻きおこったブームのたぐいを思い返すと、いつかぱったり飽きますが、でも飽きるまでは楽しみまくってやろうと、思っている次第なのです。

 (毎週金曜に更新)

☆しーちゃん(小川志津子) インタビューが大好きな寂しんぼライター。何だかぼーーっとしてる間に40代に突入。セエシュンとかレンアイとかコンパとかシュラバとか、若いうちにもっとやっとけばよかった、とか思いながら大好きな「怒り新党」に強くうなずく日々。

2019年5月10日

アリー・しーちゃんの今日も迷走

女性ライター2人のつれづれ日記。ゆる~く楽しんで。

アリー/しーちゃん(小川志津子)

■アリー
 目指せ男子100人斬り!が座右の銘。平成生まれの会社の後輩は、片っ端からいじめ倒すアラサー美人OL。好きな男性芸能人は「脱がせてもないのにそんなこと言えねー」。ちなみに服、早く脱ぐのが得意です♪
■しーちゃん(小川志津子)
 インタビューが大好きな寂しんぼライター。何だかぼーーっとしてる間に40代に突入。セエシュンとかレンアイとかコンパとかシュラバとか、若いうちにもっとやっとけばよかった、とか思いながら大好きな「怒り新党」に強くうなずく日々。

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