優勝旗を返還する舞鶴の太田=クラサス武道スポーツセンター
第74回県高校総合体育大会の総合開会式は20日、クラサス武道スポーツセンターであった。各校の代表選手や文化部の生徒、来賓ら計約1700人が集結。戦いへの気持ちを盛り上げた。
舞鶴、豊府両校の吹奏楽部員計127人の演奏に合わせ、ユニホームや道着に身を包んだ選手ら約千人がはつらつと入場行進。芸術緑丘の菅明凜さん(3年)の国歌独唱に続き、市内5校の合唱部員48人が「高体連の歌」を斉唱した。前年度優勝校を代表し、舞鶴男子テニスの太田周(同)が優勝旗を返還した。
県高校体育連盟の佐保宏二会長、佐藤樹一郎知事のあいさつに続き、岩田の伊勢戸悠司生徒会長(2年)が生徒代表あいさつ。柳ケ浦女子サッカーの竹田美佐也主将(3年)が選手宣誓し、和太鼓やダンスの公開演技で華やかに締めくくった。
【ミニインタビュー】
総合開会式に参加した安心院弓道部主将の岩佐一慶(3年) 開会式は昨年も参加したが、毎年緊張感がある。高校から競技を始め、3年間、仲間と過ごせてとても楽しかった。最後の県総体は全力で挑んで自分のベストを尽くしたい。
入場行進曲を演奏した豊府吹奏楽部長の今田陽奈乃さん(3年) 他の学校と合同で演奏できて良かった。運動部の皆さんに頑張ってもらえるよう、気持ちを込めて演奏した。努力の成果を発揮できる大会にしてほしい。
24日に初戦を迎える昭和学園男子バスケットボール部主将の井上朔(はじめ)(3年) 総合開会式への参加は初めて。行進をそろえようと緊張した。このメンバーで戦う最後の大会になる。悔いの残らぬよう声を出して盛り上げたい。
大会プラカードを掲げて先頭で入場行進した大分商水球部マネジャーの上野衣莉さん(3年) 胸を張って行進し、大会がいよいよ始まるという気持ちが高まった。水球はもちろん他の競技も、切磋琢磨(せっさたくま)して大分の代表を決めてほしい。