キャッチやパスのこつを教えるジョーンズ監督(右端)=豊後企画フィールド
ラグビー日本代表のエディー・ジョーンズ監督による指導者セミナーと選手向けクリニックが6日、大分市の豊後企画フィールドであり、約130人が参加した。県などでつくる「One Rugby、One Oita推進委員会」の主催。
セミナーには小中高の指導者が参加。ジョーンズ監督は日本ラグビーの課題を挙げながら、強化や育成の方法論を伝えた。
クリニックは小学5、6年と高校に分けて実施し、選手たちは試合形式の練習などに取り組んだ。ジョーンズ監督は厳しい言葉をかけながらも時折、「素晴らしい。ナイスプレー」と拍手を送った。
大分ラグビースクールの堀暁人さん(南大分小5年)は「諦めない姿勢が大事だと学んだ。今後の試合に生かしたい」と目を輝かせた。
ジョーンズ監督は大分を気に入り、クリニックや講演会などで何度も訪れている。「大分はタフでスキルの高い選手が多い。指導者は引き続き、育成を頑張ってほしい」と話した。