優秀賞を受けた進撃の日田まちおこし協議会の土橋泰輔会長=5日、東京都内
【東京支社】日本の魅力の体験価値を高め、海外展開やインバウンド(訪日客)の拡大に貢献した企業や団体を表彰する、内閣府主催の「CJPF(クールジャパン官民連携プラットフォーム)アワード2025」のプロジェクト部門で、進撃の日田まちおこし協議会(日田市)が優秀賞を受賞した。5日、東京都内で表彰式があった。
県関係の同賞の受賞は、2023年の県の観光ユーチューブチャンネル「沸騰大分」以来、2年ぶり。
日田市大山町出身の諫山創さんによる人気漫画「進撃の巨人」にちなんだ地方創生の取り組み。貴重な資料を多数集めた「進撃の巨人 in HITA ミュージアム」の開館や、登場するキャラクターの銅像設置などを通じ、国内外から多くの観光客を集め、経済効果も生み出している点などが評価された。
式には協議会の土橋泰輔会長(44)が出席。「受賞は光栄。市の新たな観光資源として多くの人にお越しいただいている。これからも『進撃』を通じて日田そして日本の価値を高めたい」と謝辞を述べた。
優秀賞はグランプリ(1件)、準グランプリ(2件)に次ぐ賞で、5件が受賞。応募103件の中から選ばれた。