学習アドバイスのコーナーはQ&A方式でお届けしています。高校受験生向けは、能開センター大分本部(大分市)の三ツ股新吾講師が担当。受験生や保護者の質問に答えます。
Q.冬休みの勉強について、どんな教材を使えばよいか、進め方のポイントを教えてください
A.冬休みは本番の入試を想定して、県立高や受けようと思っている私立高の過去入試問題に取り組みましょう。書店で購入できるほか、大分合同新聞のホームページでは過去6年分の県立高の入試問題と解答が掲載されています。
高専を受けようと思っている人は、マーク式の解き方の練習が必要です。例えば数学では、分数の分母や分子の一部分だけに使う数字を一つずつマーク式の数字を塗りつぶして答える場合や、分母や分子がそろった答えをマーク式から選ぶ場合も出題されます。マーク形式に沿って正確に解答するためにも、慣れていく必要があります。
記述の問題とは解き方も変わります。高専の過去問は書店のほか、同校のホームページでも公開されています。
▽県立は記述式の出題がやや多い▽高専は数学や理科の問題の難易度が高い▽私立は学校によって図形問題が多かったり、長文問題の数が違ったりする―など、出題傾向にはそれぞれ特徴があります。どんな問題だと解くのに時間がかかったり、ミスしたりするのかなどをピックアップしましょう。自分の苦手な問題を絞ると、3学期に重点的に取り組むべき問題が分かってきます。
理科や社会の暗記物や計算といった基本問題は、忘れないように覚え直しが必要です。学校の教材などを使って、スポーツのウオーミングアップのようにルーティン化させて繰り返しましょう。計算問題などの基本も本番の入試で出題されます。
英語では、覚えてきた英単語や文法を使って簡単な英作文をするのがお勧めです。長文を読み解く力にもつながります。
私立入試は推薦・奨学生が1月21日で、一般が2月6日です。高専の推薦は1月11日、一般は2月9日。3学期が始まったらすぐ入試シーズンです。夜遅くまで勉強している人が多いと思いますが、学校が冬休みに入ると朝起きられず昼ごろに起きてしまうということが起こりがちです。夜遅くまで起きていることは避け、日中に集中して活動できるようにしましょう。入試の日にベストの体調に持っていけるよう、生活リズムに気を付けることが大切です。
Q.三者面談ではどんなことを話すのでしょうか。
A.12月に入って実施する学校が多いようです。生徒と保護者が志望校を学校側に伝え、受験校をほぼ固めます。事前に家庭では話し合って受験校決定の意志を確認して面談に臨みましょう。まだ迷っていたり、気になっていることがあったりする場合には三者面談で相談します。志望校の合否の可能性についての話ですから、内申書の状況について先生に聞いてみるとよいでしょう。
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