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県立工科短期大学校生、卒業研究でアウトドアリビング制作

 県立工科短期大学校(宮崎淳一校長、中津市東浜)建築システム系2年の3人が、卒業研究として、休憩用の「アウトドアリビング」を同校中庭に造った。木材を交互に組み合わせることで光をうまく取り入れ、くつろげる空間に仕上げた。
 アウトドアリビングは、家の外にある、もう一つのリビング。石田知史准教授(46)が制作を提案。今長(いまちょう)栄喜さん(20)と、矢野光さん(20)、辻田恭志朗さん(20)が手を挙げたという。
 昨年11月に作業をスタート。一般的な木造軸組(じくぐみ)在来工法を採用した平屋は、広さ約7・5平方メートル。材料は内部割れをしにくい大分方式乾燥材を使った。3Dプリンターで柱を円形にした。作業時間は200時間以上を費やした。
 中庭は円形。リビング入り口の足形の上に立つと、周囲を取り囲む校舎のミラーガラス33枚にさまざまな角度から見た自分の姿が映るという仕掛けも施した。机と椅子もデザインを統一しており、写真映えすると好評を得ている。
 3人はそれぞれ県内外の設計事務所や建設会社への就職が決まっている。「社会人になってもこの経験を生かして頑張りたい」などと笑顔。石田准教授は「協力することでコミュニケーション能力も身に付いたと思う。即戦力になってほしい」と話している。
※この記事は、3月15日大分合同新聞朝刊19ページに掲載されています。
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