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202049日()

大分県主催屋内行事を当面、中止・延期に 県立学校の入試や卒業式は実施

県主催の屋内行事を中止・延期することなどを決めた県の新型コロナウイルス感染症対策本部会議=25日、県庁
県主催の屋内行事を中止・延期することなどを決めた県の新型コロナウイルス感染症対策本部会議=25日、県庁

 新型コロナウイルスの感染者が福岡、熊本両県で確認されたことなどを受けて、大分県は25日、不特定多数の参加が見込まれる県主催の屋内行事を当面、原則中止・延期することを決めた。県立学校の入学試験や卒業式は実施する方針。
 情報共有を目的とした臨時部長会議から移行した第1回対策本部会議が県庁であり、幹部職員ら約20人が出席。広瀬勝貞知事は「隣県で感染者が出ており油断できない。県内での感染・拡大防止のため、適切かつ迅速な対応をしてほしい」と呼び掛けた。
 中止・延期する行事の対象期間は3月末までをめどにしている。県職員を目指す学生向け就職説明会「大分県庁トークカフェ」(2月29日)は中止を決定。その他の行事も内容を精査して判断する。
 参加者が特定され、変更や中止が難しい入試や卒業式は、手指消毒液の設置などの対策を促す。
 非公開の会議では、各事業所に▽風邪の症状や発熱など感染が疑われる場合は出勤させない▽職場での手洗いや手指消毒の励行▽通勤時の感染リスクを減らすためテレワーク(在宅勤務)や時差出勤の検討―などを求めることも決めた。
 県職員に対しては、公共交通機関を利用する希望者に30分か1時間の時差出勤を認める。糖尿病など基礎疾患がある職員はテレワークができるようにする。
 学校や通所施設で感染者が確認された場合は、学校や施設に当面14日間の臨時休校・休業を要請する。

※この記事は、2月26日 大分合同新聞 1ページに掲載されています。

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