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202049日()

【大分合同駅伝】国東・東国東が上位キープ 後半、若手コンビ激走

圧巻の走りで7人を抜き去った国東・東国東の6区有馬=20日、宇佐市
圧巻の走りで7人を抜き去った国東・東国東の6区有馬=20日、宇佐市

 春季県体・第62回県内一周大分合同駅伝競走大会(県、県内各市町村、県教委、県体育協会、大分陸上競技協会、大分合同新聞社主催、FIG特別協賛)第4日は20日、日田市から豊後高田市までの7区間82・6キロであった。
 A部は大分が一つの区間新を含む区間賞5個を獲得し、初日からの日間トップを継続。豊後大野、竹田、日田が続いた。
 B部は国東・東国東が5位を守り、6位に佐伯が浮上。お国入りの豊後高田も9位に上げた。C部は玖珠が総合10位につけ、津久見が日間14位で粘った。

 最終日にお国入りを控えるB部の国東・東国東が好調だ。第4日は後半3区間で盛り返し、総合5位をキープ。混戦の部別優勝争いをリードするとともに、A部昇格も見えてきた。
 前半4区間は我慢のレース展開だった。今大会初めて繰り上げスタートを経験するなど、4区終了時点で総合順位は7位に後退した。だが再スタート後の後半区間で若い力が爆発した。
 まずは6区の有馬実輝哉(20)=福岡大。大会直前まで右足を痛め、ほぼ無調整だった。今大会初出走だったが、父に習って走り込みを続けた元高校球児は「チームのピンチを何とか救いたかった」と激走。区間2位で最終区につないでみせた。
 うれしい誤算にアンカー矢野智也(24)=スガテック=が燃えないわけがなかった。「せっかくの上位中継。遅れた分を必ず取り戻す」と、区間5位で走り抜き、総合順位を再び5位に戻すことに成功した。
 長丁場の大会もあと1日。当初1回限りの出走だった有馬を急きょ最終日に組み込むなど、総力でA部昇格に向けた勝負を仕掛ける。鹿島智浩監督(59)=国東郵便局=は「最後まで激戦になる」と引き締めた。

※この記事は、2月21日 大分合同新聞 1ページに掲載されています。

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