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202049日()

【大分合同駅伝】日田、ベテラン勢けん引 エース田吹8人抜き

2区で8人を抜き区間賞を獲得した日田の田吹(左)=19日、竹田市
2区で8人を抜き区間賞を獲得した日田の田吹(左)=19日、竹田市

 春季県体・第62回県内一周大分合同駅伝競走大会(県、県内各市町村、県教委、県体育協会、大分陸上競技協会、大分合同新聞社主催、FIG特別協賛)第3日は19日、竹田市役所前から日田市役所前までの8区間84・2キロで競った。
 A部は後半3連続区間賞を獲得した大分が地力を発揮して総合首位をキープ。豊後大野、竹田に続き、お国入りの日田が日間3位の走りで追い掛けている。
 B部は国東・東国東が総合5位に浮上し、地元入り勢では由布は同12位。C部の玖珠が同11位につけている。

 お国入りの日田はベテラン勢を中心に粘りのたすきリレーで日間3位フィニッシュ。総合4位を守り、終盤に向けて勢いをつけた。
 チームを引っ張ったのは2区の田吹隆一(35)=日田市役所。11位でたすきを受けると、「(前に選手が見える)走りやすい位置でつないでくれた」といきなりギアを上げた。
 寒さや起伏のあるコースもものともせず、次々に前を行く走者をかわした。終わってみれば、8人抜きで区間賞のエースは「地元入り前にチームを盛り上げる役割を果たせた」と心地よい汗をぬぐった。
 伊藤竜一(47)=同=も負けていなかった。40歳を過ぎて本格的に走り始めたというが、田吹らとの合同練習などで健脚を磨いた。この日はシニアではなく一般区間の最終8区で出走。「気候もよかったので足がよく動いた」と区間4位の走りでチームに貢献した。
 3日目を終え、総合3位の竹田に3分余りの差まで詰め寄った。残り2日間に向け、遠坂洋行監督(61)=同=は「経験豊富な選手たちをはじめ、みんなが連日よく頑張ってくれている。一つでも上の順位を目指したい」と決意を新たにしていた。

※この記事は、2月20日 大分合同新聞 1ページに掲載されています。

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