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東京五輪開幕まで半年、大分県関係の有望選手は約30人

 東京五輪の開幕まで24日で半年となった。世界のトップアスリートが集まる大舞台に向けて、熾烈(しれつ)を極める代表争いはこれから大詰めを迎える。56年ぶりの自国開催で「日の丸」を目指す大分県ゆかりの有望選手は総勢約30人。活躍に期待が高まる。
 大分県関係第1号の代表内定をつかんだのは、セーリング男子470級の岡田奎樹(けいじゅ)(24)。幼少期に別府市のB&G別府海洋クラブで競技を始め、別府湾で力を付けた。昨年の選考3レースで日本勢最上位となり、五輪切符を勝ち取った。
 代表入りが有力視されているのは競泳の渡辺一平(22)だ。平泳ぎ200メートルの五輪記録を持ち、県勢としてメダル獲得にも注目が集まる。6位に終わった2016年リオデジャネイロ大会の雪辱を期し、代表選考会となる4月の日本選手権に照準を合わせる。
 アーチェリーの園田稚(わか)(17)は中学3年で上京し、日本オリンピック委員会(JOC)のエリートアカデミーで成長したホープ。選考会は昨年11月の1次を突破し、2次(3月)と最終(4月)に懸ける。
 フェンシングは有力選手が多い。男子フルーレの敷根崇裕(たかひろ)(22)、女子フルーレの上野優佳(18)は現在、国際ランキングでそれぞれ日本人最上位。代表の座に手が届く位置にいる。
 野球はソフトバンクの捕手・甲斐拓也(27)、西武の遊撃手・源田壮亮(そうすけ)(26)が「侍ジャパン」入りを目指し、女子バレーボールは強豪・東九州龍谷高(中津市)の出身選手が代表候補に名を連ねる。
 東京五輪は7月22日から先行開催競技が始まり、同24日に開会式がある。8月9日までの17日間にわたり、33競技・339種目で熱戦が繰り広げられる。
 1932年のロサンゼルス大会以降、県ゆかりのオリンピアン(五輪出場選手)は男子43人、女子19人の計62人で、うちメダリストは延べ10人(金2人、銀3人、銅5人)いる。前回のリオ大会は競泳の渡辺、柔道の梅木真美(25)ら4選手が出場した。
 県内18市町村を巡る聖火リレーは4月24、25の両日にあり、約180人が計31・8キロの二豊路を走り抜ける。
※この記事は、1月24日大分合同新聞朝刊1ページに掲載されています。
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