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豊後大野市民病院発電機、信号やりとり不具合か 通常診療を再開

 豊後大野市民病院(同市緒方町)で23日早朝、停電時に非常用自家発電機が正常に機能しなかった問題で、サーバーがダウンした電子カルテのシステムは同午後2時ごろ復旧した。これに伴い、病院は救急患者の受け入れと通常の診療を再開した。病院の変電設備と自家発電機との間で信号のやりとりに不具合が生じたのがトラブルの原因とみて詳しく調べている。
 病院や管理業者によると同午前3時半ごろ、九州電力からの送電が計2回、数分間止まった。変電設備から停電信号を受けた自家発電機が自動で動き出したものの、すぐに停電が復旧したため信号のやりとりがうまくいかなくなり、病院内に電気が流れない状態が続いた可能性が高いという。
 病院から連絡を受けた管理業者が同4時半ごろから関連設備を点検。同5時前に手動で復旧させた。自家発電機自体には異常がなかった。
 同病院は大規模災害時に重篤患者らを受け入れる災害拠点病院。川野文敏市長はこの日の会見で「心配をお掛けして申し訳ない。しっかり原因を究明し、対策を考えたい」と述べた。
 県は23日、県内383の病院と有床診療所に対し、自家発電装置が正しく作動するか点検するよう通知した。県医療政策課は「不具合が起きれば人命に関わる恐れがある」と指摘。同様の事態が生じないよう対応を求めた。
※この記事は、1月24日大分合同新聞朝刊20ページに掲載されています。
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