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大分市の阿部淑子さん、トライアスロンで表彰台狙う

 大分市希望が丘の阿部淑子さん(41)=なのはな整骨院長=は健康維持のために30代でトライアスロンを始め、めきめきと力を付けている。本年度は県トライアスロン連合の強化指定選手に選ばれ、昨年の茨城国体にも出場。県内で〝鉄人レース〟に挑む女性選手が少ない中、貴重な戦力として期待されている。
 目立ったスポーツ歴はないが、30歳を過ぎて「体力をつけたい」と奮起。週2回ジョギングを始め、34歳の時、国東市の「とみくじマラソン」のハーフ(21・0975キロ)に初出場し完走した。同時期に大分市営温水プールで長男と一緒に練習を積み、長い距離を泳げるようになった。
 整骨院でトライアスロンをする患者らと出会い、興味を持った。トライアスロンの3種目で未経験の自転車も始めるようになり、競技用自転車を購入。国東半島を一周する「ツールド国東」の75キロを走破した。
 35歳でトライアスロンの大会にデビュー。仕事、家事、子育ての合間を縫って年数回、主に県内の大会に出場してキャリアを積んだ。昨年は五島長崎国際大会(長崎県)の147・1キロ(スイム2キロ、バイク124キロ、ラン21・1キロ)に初めて挑み、女子40~44歳で4位(8時間25分58秒)に入った。しかし、入賞圏内の3位と36秒差だったことが悔しく、「今年こそ年代別の表彰台を狙う」と新たな目標を定めた。
 同連合によると、本年度の登録選手は県内で男子113人、女子16人。松下浩教事務局担当は「前向きに競技に取り組んでいる」と評価する。阿部さんは「トライアスロンを始めて、いいことだらけ。体が元気になり、世界が広がった」と話している。
※この記事は、1月23日大分合同新聞朝刊9ページに掲載されています。
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