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女子の城東15位、男子の大東33位 全国中学駅伝

 第27回全国中学校駅伝は15日、滋賀県希望が丘文化公園で行われ、女子(5区間12キロ)は六ツ美北(愛知)が41分43秒、男子(6区間18キロ)は市貝(栃木)が57分23秒で、それぞれ初優勝を果たした。
 県勢はいずれも2年連続出場となる男子の大東が59分48秒で33位、女子の城東が43分32秒で15位だった。
 男子の大東は序盤に20位台前半につけた。中盤以降はタイムが伸びなかったが、最終6区清田和が粘って33位で終えた。
 女子の城東は1区山本が昨年大会に続く快走で3位発進。その後は順位を落としたものの、最後まで懸命にたすきをつないで15位フィニッシュした。

○山本快走、後続粘り
 女子の城東は目標としていた20位台を上回る15位でフィニッシュした。宿理智明監督は「合格点のレース。上出来だった」とほめたたえた。
 2年連続1区で出走したエース山本釉未(2年)が流れをつくった。この日は強風が吹くコンディション。「風よけにされてしまうリスクもある中でよくやってくれた」(宿理監督)と、強気のレース運びで中盤に先頭に立つと集団を引っ張った。トラック勝負となった残り400メートルで後続にかわされたものの3位で2区高司果歩(同)にリレーした。
 エースの力走に4区萩原こころ(1年)ら後続も応え、大きく順位を落とすことなく最終5区の戸高弥桜(2年)へ。最後まで競り合いが続いたが「楽しく走れた」とテンポ良く走りきった。藤崎結華主将(3年)は「全員の力でつないだ結果。最高にうれしい」と喜びを爆発させた。
 昨年大会の29位を大きく上回る好成績だったが、決して満足していなかった。目標は「県勢最高順位の8位(2003年・稙田東)を超えること」と宿理監督。来年は2年連続で全国舞台を経験した2年生がラストイヤーを迎える。山本は「自分の未熟さを感じた。来年こそは納得のいく走りをしたい」と前を見据えた。  

○「走りきった」後輩に託す
 男子の大東は奮闘したが昨年大会と同じ33位でレースを終えた。目標の25位には届かなかったが、登坂雄一監督は「よく走りきってくれた」と選手たちをねぎらった。
 出足は上々だった。1区岡本凌弥(2年)が25位と好位置につけると、2区のエース甲斐弘隆主将(3年)がさらに順位を四つ上げた。甲斐は県大会以降、足の違和感に悩まされて走れない時期があったという。それでも自主練習を欠かさず続けて全国にしっかり照準を合わせ、「足の動きも良く、楽しく走れた」と甲斐。
 その後は後れを取ったが、5区白川翔夢(同)、最終6区清田和希(同)が先輩の意地を見せてフィニッシュ。甲斐主将は「チーム全員が来年につながる走りができた。来年以降、後輩がもっと上の順位を目指してくれたら」と託した。
※この記事は、12月16日大分合同新聞朝刊15ページに掲載されています。
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