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日田市の新清掃センター整備、16自治会が熊本の施設を見学

 日田市が計画する新清掃センター整備問題で、市は21日、熊本県山鹿市の環境センターを視察する見学会を開いた。日田市は各自治会に建設候補地を公募しており、新施設への理解を深めてもらうのが狙い。16自治会から39人が参加し、排ガス処理能力や建設時の地元協議の経緯などについて現地の職員と意見を交わした。
 山鹿市環境センターは同市中心部近くに立地し、今年4月から稼働を始めた。処理能力は1日当たり46トンで、日田市の想定する新施設(60トン)と同規模。ダイオキシン類の発生を抑えるため、再燃焼や冷却、ろ過、脱臭といった工程を経て水蒸気を煙突から出している。冷却用の水を1日100トン使う。
 一行は焼却炉やごみが集まるピット、中央制御室などを見学した。同センター担当者が建設を公表した際、地元から反対の声があったことを説明。見学会や説明会を重ね、容認してもらった経緯を紹介した。
 参加した日田市天瀬町湯山の森山利秋自治会長は「においが全くなくて驚いた。地域振興につながる可能性があるので住民で話し合ってみたい」と述べた。
 問題を巡っては、日田市が現センター(同市緑町)の老朽化に伴い、2017年度に新施設の候補地を公募。18年に緑町と決定したが、地元から反対意見が相次ぎ、白紙にした。市は今年10月に再公募を始めた。締め切りは来年1月末。今のところ応募はない。
 市は今月28日にも同様の見学会を開くことにしており、2自治会の約20人が参加する予定という。
※この記事は、11月23日大分合同新聞朝刊13ページに掲載されています。
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