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墨書と押し花、心込めたカレンダー 大分市の施設利用者が作製

 大分市坂ノ市西の社会福祉法人「暁雲(ぎょううん)福祉会」(丹羽一誠理事長)が運営する障害者福祉施設の利用者が2020年版の「風カレンダー」を作った。東京五輪・パラリンピックをテーマにした「墨書」と、干支(えと)のネズミや日本の遊びを表現した「押し花」の2種類。自己表現の一環としてのびのびと描いており、一般販売する。
 障害者の生活介護をしている「八風園」(同市木田)の利用者27人が墨書、「八風・マーヤの園」(同市横塚)の20人が押し花の各カレンダーを1年がかりで製作。24年目となる墨書カレンダーは五輪をイメージした「輪」や「夢の力」などの文字、15年目の押し花カレンダーは利用者が育てた花や葉を挿絵にしている。
 19日には福祉会の「風と語らいの美術館」(同市市尾)で、カレンダー原書・原画展のオープニングセレモニーがあった。制作者を代表して、八風園の園田知波(ちなみ)さん(30)が「習字は大好き。心を込めて作った」、八風・マーヤの園の新穂美幸さん(25)が「押し花の作業はとても楽しい」とあいさつ。丹羽和美常務理事は「夢を持ち、自分らしく表現している」と話した。原画の展示は12月20日まで。
 カレンダーは合わせて1550部作製。税込みで墨書が1部1200円、押し花は1000円(フレームなしは750円)。トキハ本店などで販売している。問い合わせは八風園(☎097-593-4131)。
※この記事は、11月23日大分合同新聞朝刊10ページに掲載されています。
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