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豊後竹田駅、滝廉太郎がお出迎え 芸文短大の原田特任教授が胸像制作

 竹田市ゆかりの作曲家滝廉太郎(1879~1903年)の胸像が17日、JR豊後竹田駅の駅舎内に設置された。市内にサテライトキャンパスを置く県立芸術文化短大の原田裕明特任教授(66)が制作、寄贈した。列車の到着を告げる「荒城の月」のメロディーと共に観光客を出迎える。
 胸像は高さ約55センチでFRP(繊維強化プラスチック)製。竹田市内で過ごした10代前半の写真など20点前後の資料を基に作った。進学先の東京音楽学校(現・東京芸術大)へ向かうため、駅に立った滝の姿を表現したという。高さ約20センチの台座は岡城跡の石垣をイメージ。銘板の名前は滝の自署から起こした。
 高さ91センチの展示台の上に置いている。「竹田は偉大な作曲家の情熱を育んだ地。胸像を通じて、多くの人に知ってもらいたい」と原田特任教授。同駅であった除幕式で、首藤勝次市長は「今年は生誕140年の節目。記念になる。大切に扱わせていただきます」と礼を述べた。
 滝廉太郎記念館など城下町を案内している竹田観光ボランティアガイド委員会の平川しのぶさん(66)=市内玉来=は「市民は滝先生のことを大切に思っている。胸像のことも観光客の皆さんにしっかり紹介します」と話した。
※この記事は、10月23日大分合同新聞朝刊12ページに掲載されています。
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