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トリニータ引き分け、終了間際にまた失点

 明治安田J1第28節第2日(5日・駅前不動産スタジアムほか=5試合)首位のFC東京は終盤に2失点し、鳥栖に1―2と逆転負けして勝ち点53のままだった。3位の横浜Mは磐田に2―0で快勝し、同52に迫った。大分は名古屋市のパロマ瑞穂スタジアムで名古屋と対戦し、1―1で引き分けた。通算成績は10勝10分け8敗とし、勝ち点40で順位は8位のまま。
 広島は6―2で神戸に大勝。松本は仙台を破って4試合ぶりに勝った。
 大分の次の試合はリーグ第29節で、18日午後7時半から埼玉県の埼玉スタジアムで浦和と対戦する。

 【大分1―1名古屋評】大分は前節と同じく、ロスタイムの失点で追い付かれ、敵地での貴重な勝ち点3を得ることができなかった。
 前半は相手の出方をうかがう展開で無得点で折り返した。だが後半7分、FW三平がクロスを頭で合わせて先制に成功。その後は相手のロングボールを使った攻めに粘り強く対応したが、最後に手痛い失点を喫した。

〇「追加点を奪っていれば…」
 追加点を奪えなかったことが最後の最後で響いた。大分は後半に先制し、相手の分厚い攻撃をはね返し続けたが、2戦連続でロスタイムに手痛い失点を喫した。「選手たちは最後まで集中力を切らさず対応したのだが…。まだまだ力が足りない」。片野坂知宏監督は唇をかんだ。
 後半7分に大分が均衡を破った。右からのクロスが反対サイドに流れたが、MF田中達也が再びクロスをゴール前へ。「来ると思っていた」というFW三平和司狙い通りに飛び込み、頭で合わせてゴールネットを揺らした。
 その後も大分は丁寧にボールをつなぎながら好機をうかがった。だが、前線でうまくボールが収まらず、次の1点がなかなか奪えなかった。一方、相手は前線に張る外国人FWにロングボールを入れ続けて何度もゴール前に迫ってきた。粘り強く対応したが、終了間際に追いつかれた。
 「自分たちの時間をつくってしのぎ切れればよかった。最後はボールをクリアするのか、つなぐのかがあいまいになった」とDF鈴木義宜。
 個の力で勝る相手から敵地で勝ち点1を得ることはできた。それでも「追加点を奪っていれば勝ち点3が取れていた試合。J1に残留するためには好機で決めきることが必要」と片野坂監督。三平は「目標の勝ち点45まではあと2勝すれば届く。頑張るしかない」と前を見据える。J1残留に向けて残り6試合。全力で臨むだけだ。
 
〇悔しい試合に
 大分トリニータ・片野坂知宏監督 多くのサポーターが来てくれたのに(最後に失点して)勝ち点3を届けることができず、悔しい試合になった。勝ちきれなかったのは決定機を決めきれないため。改善するには練習しかない。
※この記事は、10月6日大分合同新聞朝刊17ページに掲載されています。

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