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「大分にW杯がやってきた」ドキュメント

 8・30 県W杯推進課は朝礼で持ち場を確認。全員で「エンジョイラグビー」と拳を突き上げた。長い一日が始まる。
 9・42 外国人らがJR大分駅に続々到着。カナダの赤ジャージーを着たマイルズ・アペンロッドさん(29)は「ニュージーランド(NZ)は強い。勝てたら夢みたい」。
 10・00 JR大分駅前のインフォメーションセンターが案内を開始。ボランティアの英語教室講師井上つぐみさん(58)=大分市奥田=は「いよいよたくさんのお客さんが来る。ワクワクドキドキします」。
 10・20 大分市府内町の祝祭の広場ではファンが早速ビールをゴクリ。
 10・59 大分市東大道のファンゾーンが開門。国内外から来た約90人がなだれ込む。
 11・35 試合会場近くの大分高で、交通規制を避けるため通常より早く生徒が下校。
 12・00 大分市のガレリア竹町で「ちんどん鈴乃家」(福岡市)の3人が奇抜な格好で太鼓や鐘を鳴らし、NZとカナダの国歌を演奏。拍手喝采を浴びる。
 12・20 東九州自動車道の日出ジャンクション周辺が濃霧で50キロ規制に。
 13・00 大分市松岡の県運転免許センターで県警が交通規制の出発式。雨の中、交通整理隊の川田哲也隊長(59)は「シャトルバスの安全運行、渋滞対策に万全を期す」と表情を引き締める。
 14・00 大分市内の交通規制が始まる。
 14・00 JR大分駅府内中央口広場で豊後料理のイベント。NZから来たマシュー・ホワイトさん(35)は「大分の食べ物はおいしいね」。
 14・15 観戦客がJR大分駅周辺に集まる。大分市の楊志館高2年和田萌花さん(17)はカナダ人グループと記念撮影し「恥ずかしかったけどうれしい」と顔を赤らめる。
 14・35 JR大分駅南側からシャトルバスの第1便が出発。乗車待ちの行列が数百メートルに及んだため予定を40分早めた。
 15・00 店舗沿いの道路が通行規制された大分市のコープ下郡は、集客のため店内でクーポンを配布。
 15・36 メディア専用バスの始発便がJR大分駅近くから試合会場に向けて出発。ラジオNZ、BBCラジオなどの記者ら約30人が乗り込む。
 16・00 大分市の中央通りからタクシーが姿を消す。
 16・15 昭和電工ドーム大分が開場。雨の中、入場ゲートに並んでいた多くの人々が流れ込む。
 16・15 ファンゾーンの大型テントが満員になり入場を一時規制。国東市国東町の会社員西田企純(きよし)さん(55)は「まさかこんなに混むとは」と傘を差して待つ。
 16・42 広瀬勝貞知事が県庁から公用車で試合会場へ。「心配された台風は県民の強い気持ちが押し戻したようだ」とにっこり。
 16・50 大分市府内町の太田旗店に「必勝はちまき」を求めて多くの外国人客が来店。「売れ行きは上々。経済効果に期待したい」と担当者。
 17・00 試合会場近くのドーム西交差点で2・3キロの渋滞が発生。
 17・50 NZ代表が試合会場に到着。
 17・58 カナダ代表が会場入り。
 18・00 別府市北浜の観戦エリアに仕事を終えた市民らが集まり、ビールで喉を潤す。同市馬場の会社員近松匡一(まさくに)さん(62)は「オールブラックスが楽しみ。カナダの番狂わせも見てみたい」。
 18・54 試合直前、大分市のファンゾーンに仕事帰りの会社員らが次々と訪れる。大型テントが満員となり再び入場規制。
 19・00 散歩中、ドームを携帯電話のカメラに収めた大分市横尾の主婦井上秀子さん(70)。3万人以上が押し寄せ「いつもと様子が違う。帰ってテレビで観戦します」。
 19・10 両チームが入場。
 19・13 NZが民族舞踊ハカを披露。別府市南立石の公務員高木智香さん(50)は「熱気が生で伝わってきた」と感激。
 19・17 キックオフ。
 19・21 NZが先制の認定トライ。栃木県野木町の会社員石川直美さん(30)は「大好きなオールブラックスの試合を初めて生で見た。大量得点が期待できそう」。
 19・57 前半終了間近、ファンがウエーブ。観客席を反時計回りに巡る。
 20・07 ハーフタイム、スタッフが芝生の傷んだ部分を補修。10分ほどでほぼ元通りに。
 20・07 観客用の女子トイレに長蛇の列。
 20・22 NZのバレット3兄弟がそろってトライを決める快挙を達成。
 21・00 苦戦が続くカナダ。得点のチャンスを迎え、観客席から「カナダ」コール。
 21・06 ノーサイドの笛。
 21・30 観戦帰りのファンを乗せたシャトルバスがJR大分駅付近に到着。混雑を避け試合終了前に抜けてきたという人も。
 22・00 試合会場で案内役を務めた県のボランティアスタッフが解散。大分市横尾の会社員山田香織さん(30)は「疲れたけど参加してよかった。残り4試合も頑張る」。
 22・10 帰りの観戦客がJR大分駅に集中。事故を防ぐため改札口で入場を規制し、上野の森口の外まで乗車待ちの列ができる。
 22・40 大分市中心部の居酒屋で4人のNZ人が祝杯。ジェフ・モリソンさん(64)は「エキサイティングなゲーム。最高だった」と上機嫌。
※この記事は、10月3日大分合同新聞朝刊19ページに掲載されています。
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