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トリニータ、また無得点ドロー

 明治安田J1第25節第2日(31日・ニッパツ三ツ沢球技場ほか=5試合)3位の横浜MはG大阪に3―1で快勝して勝ち点を45に伸ばした。広島は2―0で磐田を下し、11戦負けなしで同43。
 札幌は神戸に3―2で競り勝ち、鳥栖は金崎の2ゴールで仙台に2―1で逆転勝ち。
 大分は長野県のサンプロアルウィンで松本と対戦し、0―0で引き分けた。通算成績は9勝9分け7敗の勝ち点36で、順位は8位のまま。
 大分の次の試合はリーグ第26節の14日午後6時から、大分市営陸上競技場で湘南と対戦する。

 【大分0―0松本評】大分は再三の好機をものにできず、2戦連続の引き分けとなった。
 前半、大分はボールを支配して主導権を握り、チャンスをつくったが、得点できず折り返した。
 後半も大分が押し気味に試合を進め、FWティティパンの惜しいシュートなど決定機もあったが決まらなかった。ロスタイムの好機も得点につながらなかった。

〇14本のシュート実らず
 大分は松本の倍以上となる14本ものシュートを浴びせながら、前節に続いて無得点で引き分けた。J1残留に向けて敵地で貴重な勝ち点1をつかんだともいえるが、勝ち点2を失ったという印象が強い。片野坂知宏監督は「好機は多くつくれた。最後のクロス、シュートにまだまだ課題がある」と肩を落とした。
 大分は終始主導権を握って攻め続け、FWに入ったオナイウ阿道、ティティパンら攻撃陣が再三、相手ゴールを脅かした。後半のロスタイムに入ってからも攻勢をかけ続けて、FW三平和司、DF三竿雄斗がシュートを打ったが決まらなかった。FW嶋田慎太郎は「圧倒できた。後は決めるだけ」と言い、三平も「チャンスはつくれている。そこを決めきるかどうか」と声をそろえた。
 迫り来るような敵地の声援に動じず、最終ラインからパスをつなぎ、相手の隙をついて攻める大分のスタイルを貫いた。6試合ぶりの先発出場となったMF島川俊郎は「試合内容に関しては狙い通りだった」。それだけに得点を決めて白星が欲しかった。
 リーグ戦はいよいよ残り9試合となった。次節は2002年シーズン以来となる大分市営陸上競技場で3試合ぶりのホーム湘南戦に臨む。大分との順位も近く、攻守でハードワークを惜しまない難敵だ。「上位争いに食い込めるのか、残留争いに巻き込まれるのか。後は気持ちが大事になる」と島川。次こそ7試合ぶりの勝利という結果が必要だ。

〇久々のピッチ、伊佐が起点に
 けがで長期離脱していたFW伊佐耕平がリーグ戦では第3節磐田戦以来となる公式戦のピッチに立った。
 後半32分にFW嶋田慎太郎に代わって投入され、ワントップの位置で攻撃の起点になった。試合後、「(久々に試合に出て)楽しかった」と振り返り、「スタメン(先発出場)で出られるように頑張りたい」と意気込んだ。
 片野坂知宏監督も「伊佐が復帰したことはわれわれにとってプラス」と話した。
  
〇トライしたが…
 大分トリニータ・片野坂知宏監督の話 互いの立ち位置が表れたゲームになった。選手は狙いにトライしてくれたが、好機の多かった試合を勝ち点3につなげたかった。残り9試合。次こそはホームでサポーターと喜べるようにしっかり準備したい。
※この記事は、9月1日大分合同新聞朝刊23ページに掲載されています。
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