大分県内ニュース
地域密着!郷土のニュースとスポーツ

財政支援がなければ「鉄道復旧できず」 日田彦山線でJR九州社長

 2017年の福岡・大分豪雨で被災し、一部不通になっているJR日田彦山線の沿線3市町村が元通り鉄道での復旧を求める方針を確認したことに対し、JR九州の青柳俊彦社長は28日、自治体から運行費の財政支援がない場合は「応じられない」との考えを示した。同社と自治体との復旧論議は着地点が見いだせない状況が続く。
 同社は鉄道で復旧させる条件として、年間1・6億円の財政支援を求めている。自治体側は「筋が違う」と応じず難航。同社は4月、▽線路の一部を専用道にしてバスを走らせるBRT(バス高速輸送システム)▽路線バスへの切り替え―の2案を新たに提示した。沿線3市町村はそれぞれ説明会を開催し、住民の声を把握。3首長は今月13日、「財政負担なしでの鉄道復旧」との方針を確認した。
 青柳社長は福岡市内であった定例記者会見で「私たちができることとして三つの提案をしている。それ以外のことを言われても、できないことを言われていることになる。金がいくらでもあるならやるが、そういう条件にない」と話した。
 同線は豪雨で鉄橋など63カ所が被災。夜明(日田市)―添田(福岡県添田町)で不通が続いている。
※この記事は、8月29日大分合同新聞朝刊21ページに掲載されています。
OPENCLOSE

速報ニュース

ニュースアクセスランキング 3時31分集計

ランキング一覧を見る

大分合同新聞ニュース絞り込み検索
記事の絞り込み検索が可能になりました!

期間選択
ジャンル選択
記事種別選択

大分県の天気

PM2.5情報
大分県の測定データ大分市の測定データ
大分合同福祉事業団
インターネットによる募金「かぼす募金」を受け付けています
大分合同新聞
販売店検索はこちら
お近くの販売店を今すぐ検索!
HELLO KITTY×大分合同新聞
おともだちカード
「大分合同新聞 HELLO KITTY」が大切なあなたの気持ちをお届けします。

全てのお知らせを見る

電子書籍のご案内

ページ上部へ戻る