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202048日()

小中学生の目線、町政に一石 日出町で10年ぶり子ども議会

子ども議会に参加した児童ら=23日、日出町の町議会議場
子ども議会に参加した児童ら=23日、日出町の町議会議場

 日出町の小中学生が議員となり、町政について意見を出す「子ども議会」が23日、町議会議場であった。子どもたちに町づくりについて主体的に考えてもらおうと、10年ぶりに開いた。
 町内七つの小、中学校の代表16人が参加。議長は安波大喜さん(13)=日出中2年、副議長は原田一輝さん(14)=大神中2年=がそれぞれ務めた。
 一般質問があり、工藤慎太郎君(11)=大神小6年=が「町内には雨が降ったときに遊べる場所が少ない。屋内スポーツ施設の建設計画はあるか」と聞いた。岡野修二町教委文化・スポーツ課長が「現在ある施設の利用率を高めてから検討したい」と答えた。
 広石有紀さん(14)=日出中2年=は、町内の信号機について「LEDに取り換える計画はないか」と質問。須藤淳司都市建設課長は「未定だが、要望があれば関係団体との会議に反映させたい」と答弁した。
 他に「子どもの医療費」「特産品を生かした商品開発」などについて質問があり、本田博文町長が「課題を捉えた素晴らしい質問ばかり。意見を受け止め、町政に生かしたい」と総括した。最後に、住むことに喜びを感じるまちづくりを目指す「子ども宣言」を全会一致で可決した。

※この記事は、8月24日 大分合同新聞 10ページに掲載されています。

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