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202048日()

青紫の球形、鮮やかに 九重町タデ原湿原でヒゴタイが見頃

ヒゴタイを撮影する観光客。今月いっぱいは楽しめそう=九重町
ヒゴタイを撮影する観光客。今月いっぱいは楽しめそう=九重町

 九重町田野のタデ原湿原で、ヒゴタイが見頃を迎えた。県内外から訪れた観光客らが散策しながら、写真撮影をするなど思い思いに過ごしている。8月いっぱいは楽しめそう。
 県や環境省長者原ビジターセンターなどによると、ヒゴタイはキク科の多年草。直立した1~1・5メートルの茎の先端に、青紫色の小さな花が球形の集合体をつくる。
 広さ約40ヘクタールの湿原のうち、ビジターセンターのそばを流れる白水川の近くなどにぽつりぽつりと咲き、高原の爽やかさを演出している。
 沖縄県うるま市から知人と訪れた公務員山城紗都美さん(39)は「初めて見た。とてもきれいな色。草原から顔を出している姿もかわいい」と喜んだ。
 ヒゴタイは県の希少種に指定され、許可なく採取することを禁止している。違反すれば懲役や罰金が科される。

※この記事は、8月24日 大分合同新聞 13ページに掲載されています。

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