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衛藤晟氏が3選果たす 吉田氏、国政返り咲き

 第25回参院選は22日午前、全124議席が確定した。比例代表の大分県関係者は、自民党現職で首相補佐官の衛藤晟一氏(71)=大分市出身=が3選、社民党元職で前党首の吉田忠智氏(63)=臼杵市出身=が国政返り咲きを果たした。社民党は比例の得票率2%以上をクリアし、公選法上の政党要件を維持した。
 衛藤氏は公示後、県内や九州、東京などで遊説し、人口減少対策や憲法改正の必要性を訴えた。福祉や美容・理容業関係の団体など、基盤の組織が各地で集票。県内では後援会などが地盤の大分市を中心に支持を集めた。
 安倍晋三首相の側近とされ、2012年から首相補佐官を務める。衛藤氏は「安定した社会保障、少子化対策と虐待の問題にけじめをつけたい。皆さんの期待に応えられるよう死力を尽くして頑張る」と話した。
 党の存亡を懸けて戦った吉田氏は、社民支持の自治労各県本部などが全国で確実に集票。県内では自治労や党支部が各地を回り、懸命に票を積み上げた。護憲や消費増税反対を掲げ、政権批判層に浸透した。
 吉田氏は16年参院選比例代表で落選後、県内外で再起を目指して活動していた。「3年間、多くの人に物心両面で支えてもらった。働く人の命と生活、権利を守る政策制度の前進に向け、国政の場で仕事をしていく」と話した。
 他に、立憲民主党新人の小俣一平氏(67)=杵築市出身、日本維新の会新人の桑原久美子氏(33)=佐伯市=は落選した。
※この記事は、7月22日大分合同新聞夕刊1ページに掲載されています。
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