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トリニータ、圧力に屈し完敗

 明治安田J1第18節第1日(6日・カシマスタジアムほか=5試合)鹿島が磐田を2―0で下し、J1初の通算500勝に到達した。勝ち点は31。前節終了後に監督交代した磐田は3連敗。清水はドウグラスの歴代2位に並ぶ7試合連続ゴールで勝ち越し、神戸に2―1で競り勝った。浦和は仙台を下し、広島―C大阪は引き分けた。FC東京―G大阪など4試合は7日に行われる。
 大分は横浜市のニッパツ三ツ沢球技場で横浜Mと対戦し、0―1で敗れた。通算成績は8勝5分け5敗の勝ち点29で順位は暫定5位。
 大分の次の試合はリーグ第19節で、13日午後7時から、大分市の昭和電工ドーム大分で札幌と対戦する。

 【大分0―1横浜M評】終始守備に追われた大分は敵地で黒星を喫した。
 大分は序盤から相手の圧力に苦しみ、押し込まれる展開が続いた。前半は何とか耐えて0―0で折り返したが、後半も流れを取り戻すことができず、同29分にゴール前の混戦から先制を許した。その後は挽回を図ったが、最後まで攻撃の形をつくれなかった。

〇シュートわずか2本
 大分の力負けだった。90分間を通じて放ったシュート2本に対し、横浜Mから浴びたシュートは14本。相手の攻撃を抑えきれず4戦ぶりの黒星となった。MF前田凌佑は「相手のやりたいようにやられて自分たちの良さを出せなかった」と完敗を認めた。
 立ち上がりから相手の圧力に屈し、一方的に押し込まれた。相手ボールを奪ってもパスがつながらず、自陣にくぎ付けとなった。GK高木駿の好守やDF陣が体を張ってしのいだが、後半も猛攻を受け続けた。
 耐え続けた守備も後半29分、ついに打ち破られた。左右に揺さぶられ、クリアが短くなったところを相手FWにこぼれ球を蹴り込まれた。高木は「失点はもったいなかった。クリアボールが短くなったりするところは、質を高めていかないといけない」と課題を口にした。
 この日は相手のシステムに合わせ、守備的MFを3人配置。普段は攻撃的な位置に入るFW小塚和季を一列下げて、球際に強いMFティティパンを起用した。「横浜Mに対する準備をしたが、勢いにのまれてしまった」と片野坂知宏監督。練ってきた戦術も相手の攻撃力が上回った。
 後半戦のスタートとなる一戦を落としたが、J1残留という目標に向けた戦いが続いていく。次節はホームに札幌を迎える。横浜Mと同じく高い攻撃力を誇る相手に、この試合の教訓を生かして臨む必要がある。片野坂監督は「結果を受け止めて、足りない部分にチャレンジしていきたい」と気持ちを切り替え、前を向いた。

〇質と強度足りない
 大分トリニータ・片野坂知宏監督の話 雨の中、駆け付けてくれたサポーターの応援に感謝している。上位に進出するために必要な質と強度がまだ足りないと感じた。攻撃はしっかりつなごうとしていたが、相手DFをはがしてチャンスをつくることができなかった。
※この記事は、7月7日大分合同新聞朝刊19ページに掲載されています。
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