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予約好調、大分の宿泊施設 ラグビーW杯期間の客室5割埋まる

外国人比率37%、昨年の2倍

 県は21日、今年10月のラグビーワールドカップ(W杯)大分開催期間中の県内の宿泊予約状況を発表した。大会まで残り3カ月余りで客室はすでに半数近くが埋まり、試合会場の大分市は約8割、隣接する別府市も7割近くに達する。特に試合のある5日間に、全体の半数以上となる計約4万3千人の予約が入っている。
 ラグビーW杯は9月20日から11月2日まで、全国12会場で計48試合がある。大分市の昭和電工ドーム大分では予選リーグ3試合、準々決勝2試合がある。
 調査は試合当日、その前日と翌日の計13日間の宿泊客見込み(6月1日時点)について445宿泊施設(従業員5人以上)に実施。県内の総客室数(約1万8千室)の約6割分に当たる258施設が回答した。
 13日間の見込みは計約8万4千人。特に予約数が多いのは試合当日で、予選リーグがある3日間は各日とも約7千人、準々決勝がある19日は1万1千人超、20日は約9200人と集中している。
 県によると、県全体の宿泊可能人数は1日最大約3万人。W杯開催を控え、宿泊施設に普段より半年以上前倒しして、1年以上前から予約を受け付けるよう要望していた。「早めに受け入れ態勢を整えたことで予想以上の埋まり具合になっている」と県観光局。
 宿泊客のうち外国人は約3万1千人(37%)で、全体に占める割合が昨年10月(19・1%)と比べ約2倍に。中でも自国・地域チームの試合がある欧米・オセアニアは全体の13・8%と、昨年10月の0・7%から大幅な増加が見込まれている。
 県は調査を基に、県内の交通輸送の態勢強化をJRなど関係機関へ要望していく。宿泊予約状況は本番直前の9月初めにも調査する。
 阿部万寿夫・県観光局長は「大会までにさらに宿泊客数は伸びると思う。残り3カ月で受け入れ態勢を充実させていきたい」と話した。
※この記事は、6月22日大分合同新聞朝刊21ページに掲載されています。
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