大分合同新聞納涼花火シリーズ

別府会場 7月28日(日) 20:00スタート!

大分県内ニュース
地域密着!郷土のニュースとスポーツ

トリニータ、猛攻に耐えドロー オナイウ2戦連続弾

 明治安田J1第15節最終日(15日・味の素スタジアムほか=6試合)大分は昭和電工ドーム大分で名古屋と対戦し、1―1で引き分けた。通算戦績は7勝4分け4敗で順位は6位。
 神戸がイニエスタの今季初ゴールで首位のFC東京を1―0で破り、フィンク新監督の初戦を白星で飾った。清水は横浜Mに3―2で逆転勝ちし、最下位を脱出した。
 浦和は鳥栖に2―1で競り勝ち、鳥栖は最下位に後退。仙台は松本に勝ち、磐田―G大阪は引き分けた。
 大分の次の試合はリーグ第16節で、22日午後6時からノエビアスタジアム神戸で神戸と対戦する。

 【大分1―1名古屋評】大分は先制に成功したが、追加点が奪えず、後半に追い付かれ、何とかしのいで引き分けた。
 大分は前半、サイド攻撃から相手GKがはじいたボールをFWオナイウが蹴り込んで先制した。
 だが後半の立ち上がりに失点。さらに攻めの強度を上げた相手に何度も攻め込まれた。GK高木を中心に粘り強い守備で防ぎ、勝ち点1を得た。

○先制したが後半は防戦一方
 強豪名古屋は簡単に勝たせてくれなかった。大分はホームで先制したものの、後半に追い付かれ、その後は防戦一方に。だが引き分けに持ち込み、価値ある勝ち点1を手にした。
 先制したのは大分だった。前半37分、パス交換で相手守備をかわして右サイドを攻め上がり、MF松本怜のクロスを逆サイドで受けたDF三竿雄斗がシュート。GKがはじいたボールをFWオナイウ阿道が蹴り込んだ。
 2試合連続ゴールとなったオナイウは「攻め込まれていた中、(先制で)チームに落ち着きが生まれた」と振り返った。前半をそのまま1―0で折り返すことに成功。だが後半は個々の力で勝る名古屋が牙をむいた。
 後半は終始ボールを保持され、同8分にサイド攻撃から一瞬の隙を突かれて失点を喫した。その後は勢いづく名古屋に何度もゴール前に侵入された。それでも守備陣が踏ん張った。好セーブを連発したGK高木駿は「全員が体を張っていた」と振り返った通り、相手に勝ち越しを許さなかった。
 試合後、会見に臨んだ片野坂知宏監督の声はがらがらだった。ピッチ脇から大声で指示を出し続けたため。いかに難しい試合だったかを物語っていた。
 「これが今の実力。これからも続く強敵との戦いに立ち向かうため、積み上げた戦術や判断ができるようにしていかなければ」と片野坂監督。
 MF前田凌佑は「負けなかったのは大きい。連敗を止めて得た勝ち点1を次節の勝利につなげたい」と前を向いた。 

○力の差感じた
 大分トリニータ・片野坂知宏監督の話 何とか勝ち点1を取ることができた。守備はうまく対応できる部分はあったが、攻撃はうまくいかず力の差を感じた。それでも大分のボールをつなぐサッカーを、ぶれずにチャレンジを続けたい。

○高齢者サポーターにアンケート
 大分トリニータを応援する高齢者の声をチーム運営に生かそうと、運営会社の大分フットボールクラブ(FC)は試合前にアンケートを実施した。
 スタジアムで応援する60歳以上の方々の要望を調査し、より魅力的な観戦環境を整える「ハートフルスタジアムプロジェクト」の取り組み。入場口でアンケートの配布や客席で聞き取り調査をした。
 Jリーグの調査(2018年)では、大分の60歳以上の観客の割合は27.3%でJ1、J2の計40チームで最も高くなっている。
 大分FCソーシャルアクション室の河野盛次室長は「アンケートを実施することで、高齢者層のサポーターにも引き続き来場してもらえるスタジアムづくりにつなげたい」と話した。
※この記事は、6月16日大分合同新聞朝刊19ページに掲載されています。
OPENCLOSE

速報ニュース

ニュースアクセスランキング 5時11分集計

ランキング一覧を見る

大分合同新聞ニュース絞り込み検索
記事の絞り込み検索が可能になりました!

期間選択
ジャンル選択
記事種別選択

大分県の天気

PM2.5情報
大分県の測定データ大分市の測定データ
大分合同福祉事業団
インターネットによる募金「かぼす募金」を受け付けています
大分合同新聞
販売店検索はこちら
お近くの販売店を今すぐ検索!
HELLO KITTY×大分合同新聞
おともだちカード
「大分合同新聞 HELLO KITTY」が大切なあなたの気持ちをお届けします。

全てのお知らせを見る

電子書籍のご案内

ページ上部へ戻る