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2020527日()

大分大、大学院に「福祉健康科学研究科」新設を計画

 大分大は28日、2020年度に大学院に「福祉健康科学研究科」を新設する計画を発表した。理学療法士や社会福祉士、臨床心理士らを養成する3コースを設け、福祉の幅広いニーズに対応できる総合的人材を育成するのが目的。文部科学省に設置を申請しており、8月末に可否が決まる見通し。
 既存の福祉社会科学、教育学、医学系の3研究科を再編(福祉社会科学研究科は廃止)。大分市の旦野原キャンパスに設置する。定員は計20人。専攻する学生は異なるコースの概論を必修とし、専門以外の基礎知識も学ぶ。
 国は、高齢者らの包括的支援体制の整備や専門人材の活用などを盛り込む「地域共生社会」の構築を進めており、「他分野を理解し、多様化する生活支援の需要に対応できる人材育成を進めたい」と同大。
 他の研究科や学部の改編も予定している。教育学部では小学校教育コースを初等中等教育コースに変更。小学校教諭に加え、中学校教諭か幼稚園教諭の免許取得を卒業要件とした。卒業時に最大三つの免許取得が可能になるという。
 大学院の教育学研究科は修士課程を教職大学院に統合。研究者の育成から、実践力の養成へとかじを切る。

※この記事は、5月29日 大分合同新聞 5ページに掲載されています。

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