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体験型観光の助っ人 仏出身ハレさんが日田市に着任

インバウンド対策で経験生かす

 海外からの観光客らに日田市の体験型観光をPRしようと市は本年度、フランス人の観光コンサルタントを招いた。ソーシャルメディアサービスなどを展開するガイアックス(東京)と協定を結んだことに伴う対応。同社からハレ・ローランさん(30)が派遣された。5月から市商工観光部の職員として、商店街の活性化や観光地でのインバウンド(訪日外国人客)対策に取り組んでいる。
 ガイアックスはウェブサイト「TABICA(タビカ)」を運営。自然体験やワークショップ、街歩きといった体験観光の提供者をインターネットで紹介している。
 ハレさんはTABICA事業を担当。フランスの大学で日本文化を学び、東京学芸大大学院に進学した。日本語通訳の経験もある。これまで埼玉県や沖縄県今帰仁(なきじん)村で酒かすを使った商品開発、街のにぎわいづくりに取り組むなど、外国人の視点を生かした助言で各地域の観光振興に携わってきた。
 日田市での任期は今年12月まで。商店街などで魅力あるものを探したり、専用サイトを開設したりする予定。
 市役所で4月26日にあった市と同社の協定締結式では、上田祐司社長と原田啓介市長が協定書に署名。原田市長は「いい刺激になってほしい」と激励した。
 ハレさんは、事前調査として市内豆田町の老舗和菓子店でそばまんじゅうを作る体験をしたという。
 「とても価値のある経験ができた。いろんな人と会ってさまざまな情報を集め、夏に向けしっかりインバウンド対策を考えたい」と意気込んだ。 
※この記事は、5月18日大分合同新聞朝刊11ページに掲載されています。
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