大分合同新聞納涼花火シリーズ2019

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来場2万人突破 県立美術館「アンデス展」

 大分市寿町の県立美術館で開かれている「古代アンデス文明展」(大分合同新聞社共催)の入場者が19日、2万人を超えた。会期は5月6日まで。
 2万人目になったのは友人と一緒に初めて観覧に訪れた由布市挾間町の江藤武子さん(69)。同館の渡辺修武館長代理が記念品として公式図録と縫いぐるみを贈った。江藤さんは「長い間、アンデス文明を見たかったので、チャンスと思って来ました。発掘品を見るのが楽しみです」などと話した。
 アンデス地域は南米大陸の南北4千キロにも及び、古代アンデス文明は人類到達から16世紀にスペイン人がインカ帝国を滅ぼすまでの約1万5千年間続いた。同展では、地上絵で有名なナスカ文化や世界遺産のマチュピチュ遺跡で知られるインカ帝国などの土器、織物、黄金加工品、子どものミイラなど約200点を展示し、古代アンデスの全容に迫っている。
 会場内は一部を除いて撮影可。観覧料は一般1500円。高校生千円、小中学生600円。
※この記事は、4月19日大分合同新聞夕刊11ページに掲載されています。

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