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大分市長選候補者の横顔 【おおいた統一地方選挙】

 14日に告示された大分市長選には現職の佐藤樹一郎氏(61)=無所属=と新人の小手川恵氏(63)=共産=が立候補。政策を訴え、支持を広げようと駆け巡る両候補の横顔を紹介する。(上から届け出順)

性格は「分かりやすい」 佐藤樹一郎氏(61)=無所属・現=

 仕事の関係で国内は東京、大阪、名古屋、海外は米国のサンフランシスコ、ニューヨークで暮らした。「どこも魅力的な都市づくりをしており、参考になることが多い。故郷・大分の発展のためにその経験を生かしたい」
 市長に当選して1期4年が過ぎた。この間、県都でも人口が減少に転じたり、さらなる防災対策に迫られるなど新たな課題に直面する。「重要な時期なので、継続して重責を担わせてもらいたい」と決意を語る。
 座右の銘は「己こそ己の寄るべ」。大学時代から取り組む少林寺拳法の教えで、「何かを成し遂げるには他人の協力が必要だが、その前に自分を鍛錬していないといい仕事ができないという意味。自分への戒めとしている」という。
 サッカーJ1大分トリニータの観戦が好きで「スタジアムで応援した試合ではほとんど負けたことがない」と自負。音楽はフォークやクラシックを好む。性格は「妻からは分かりやすい人と言われる。単純なんです」と自己分析する。

20着以上持つ着物好き 小手川恵氏(63)=共産・新=

 20着以上持っている大好きな和服姿で、2017年衆院選以来の選挙戦に臨んでいる。「日本人の伝統の素晴らしさを感じる服。若い人にも好まれるので、振り向いて話を聞いてもらえれば」と期待する。
 「偏っていると思っていた」という共産党に入ったのは京都での短大生時代。視覚障害者に読み聞かせなどをする学生サークルがきっかけだった。実家は裕福ではない農家で、進学時に祖父が出稼ぎをして学費を稼いでくれた。「貧しいのは親が悪いのではなく、社会の仕組みのせい」と教わり、「共産党には私心なく頑張ってくれている人がいる」と考えた。
 大分市職員として保育所や児童養護施設に勤務。その後、市議や社会福祉法人統括施設長もした経験を踏まえて「声を出せない、聞いてもらえない立場の人もいる。そんな人のことを考える政治にしたい」と立候補を決意した。
 得意料理は鶏飯などゴボウを使った料理。5人の孫にも「大分ばあば」の手料理は好評だという。
※この記事は、4月16日大分合同新聞朝刊5ページに掲載されています。
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