大分県内ニュース
地域密着!郷土のニュースとスポーツ

中津に映画館9年ぶり復活 シネコン、来年3月までに開館へ

 中津に9年ぶりに映画館が復活―。映画興行のセントラル観光(宮崎市、力武嘉寿子代表取締役)は24日、中津市三光佐知のイオンモール三光内に「セントラルシネマ三光」を建設すると発表した。8スクリーン(総席数1178)のシネマコンプレックスで、来年3月までにオープンの予定。同市を含む県北地域や隣接する福岡県東部の京築地方には映画館がなく、市や近隣の住民にとって待望の施設誕生となる。
 市によると、市内には1960年代のピーク時には映画館が9館あったが、2011年に最後の1館が閉館。その後、中津商工会議所から誘致の要望が寄せられたり市議会で取り上げられるなど、多くの市民から復活を望む声が上がっていた。市が模索する中、九州で3館目のシネコン建設を目指すセントラル観光から打診があり、イオンモール(本社・千葉市)を含めた3者で合意に達したという。
 セントラルシネマ三光は現在、駐車場となっている店舗の西側に平屋建て(約2500平方メートル)を建設。最新のレーザー映写機や、ライブビューイングの設備を導入する。年間の動員目標は30万人。事業費(見込み額)は約10~12億円。併せてイオンモール三光もリニューアル計画を発表し、店舗1階に5店が入るフードコート(約250席)を新設する。オープンは今年12月の予定。
 24日に立地協定締結式と記者会見があり、奥塚正典市長が「市内はもとより県北や福岡県、日田・玖珠地域からも集客できる。多くの人が訪れる拠点になれば」、力武代表取締役が「地域に愛される映画館づくりに励み、地域ナンバーワンを目指したい」などと述べた。
※この記事は、1月25日大分合同新聞朝刊13ページに掲載されています。
OPENCLOSE

速報ニュース

ニュースアクセスランキング 20時1分集計

ランキング一覧を見る

大分合同新聞ニュース絞り込み検索
記事の絞り込み検索が可能になりました!

期間選択
ジャンル選択
記事種別選択

大分県の天気

PM2.5情報
大分県の測定データ大分市の測定データ
大分合同福祉事業団
インターネットによる募金「かぼす募金」を受け付けています
大分合同新聞
販売店検索はこちら
お近くの販売店を今すぐ検索!
HELLO KITTY×大分合同新聞
おともだちカード
「大分合同新聞 HELLO KITTY」が大切なあなたの気持ちをお届けします。

全てのお知らせを見る

電子書籍のご案内

ページ上部へ戻る