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企画展「大分の考古学史」 県立埋蔵文化財センター

 大分市牧緑町の県立埋蔵文化財センターは企画展「大分の考古学史~おおいたを掘る!」を開いている。来年2月24日まで。県内にある遺跡の発掘や調査の歴史にスポットを当て、約170点の史料を江戸時代から現代までを四つに区切って展示している。
 「近代学問以前―江戸時代の文化財保存記録」では、「百合若大臣伝説」のある大臣塚古墳(大分市元町)について紹介。1636年に台風で倒れた木の植え替え中に出てきた甲冑(かっちゅう)などの遺品を伝説の百合若大臣のものと考え、府内藩主日根野吉明が埋め戻した―とする経緯を記した石碑を写真などを用いて説明している。
 「近代考古学の導入―幕末~戦前の調査」では、幕末の儒学者、帆足万里の調査や、県内で初めての発掘調査を1914年に杵築市灰土山古墳で実施した河野清実による考古史料を展示している。
 「大学等による調査―終戦~昭和45年」と「行政による発掘調査の進展―昭和46年~現在」は、71年に県教育委員会に社会教育課が設置され専門職員が配置される前と後でコーナーを分けた。配置前は、九州大学や別府大学、大分大学、高校などが調査を担っていたことを説明。その際に、実施された安国寺遺跡(国東市)、佐伯市下城・長良貝塚などから出土した史料が並んでいる。
 一方、配置後に実施した上ノ原横穴墓群、伊藤田窯跡群(いずれも中津市)、羽田遺跡(国東市)など県内各地の調査概要も見ることができる。
 綿貫俊一同センター調査第二課長補佐は「県内の発掘調査の歴史を振り返りながら県内各地の遺跡のことを知ってほしい」と話している。
 ▽企画展の展示解説は、来年1月16日と2月17日のいずれも午後1時半から。
※この記事は、12月22日大分合同新聞朝刊19ページに掲載されています。
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