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夢前進 橋本さん(舞鶴)アナウンス部門V

全国高校放送コンテスト

 大分市の大分舞鶴高校放送部3年の橋本由紀さん(18)が第65回NHK杯全国高校放送コンテスト(東京都・7月24~26日)のアナウンス部門で優勝した。「伝えることで人を感動させたい」とアナウンサーを夢見て、1年から目指してきた大舞台。363字の読み原稿を堂々とマイクに乗せ審査員の胸を打った。「支えてくれた人たちに感謝したい。頑張ってきてよかった」と目を輝かせた。

「人の心に届けたい」
 アナウンス部門は各都道府県大会を突破した294人がエントリー。自作の原稿を1分30秒以内で読み上げるルールで、文章表現や発声、聞き手への伝わり方などを審査した。
 橋本さんは、準決勝まで進んだ2年の時に続いて2回目の全国大会。同校ラグビー部OBが大学時代に経験したドラマチックな試合を取り上げ、競技の魅力を語った。県内の優勝者は2003年以来、15年ぶり。
 持ち味のはつらつとした声を生かすため、原稿作りでは言葉のリズムや読みやすさに注意し、一言一句に悩んだという。発声は「伝えたい部分を引き立てるため、強調しない部分もつくった」。他校に転勤した前顧問らのアドバイスも受けながら、間の空け方や表情なども工夫した。
 目標はナレーションやニュースを担当するアナウンサー。「読み上げることは誰にでもできるけど、人の心に届けることは簡単じゃない」。伝えることの喜びと難しさを、今大会でも学んだ。
 小学校の頃から朗読大会に出るなど、声を発することが好きだったという。美しい日本語を扱うアナウンサーに憧れ、高校から放送部に入った。
 夢への階段を一歩上った18歳。「世の中は知らないことばかり。自分の感情を込められるように、これからいろんな勉強をしていきたい」と声を弾ませた。
※この記事は、8月13日大分合同新聞夕刊11ページに掲載されています。
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