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W杯へ芝強化検討 大銀ドーム

 2019年ラグビーワールドカップ(W杯)の会場となる大分銀行ドーム(大分市)について、県は芝の強化策を検討している。ドームはJリーグの試合会場だが、日照不足による芝の衰退などが長年の課題。ラグビーはサッカーよりも芝に与える負担が大きく、良好な状態を維持する対策が欠かせない。本番までの芝の張り替えや、人工的な照明システムを導入する方針。天然芝に人工繊維を組み込んで強度を高める「ハイブリッド芝」を取り入れる可能性も含め、最適な方法を探って万全を期す。
 ラグビーW杯はドームで1次リーグ3試合の他、準々決勝2試合の開催が決まり、東京、横浜に次いで試合数が多い。準々決勝は2日連続開催となるなど芝への負荷がかかるため、県は対策を協議している。
 昨年に試験した照明システムは芝の衰退を抑える効果が認められた。ハイブリッド芝は人工繊維と芝の根が絡み合い、耐久性の向上が期待される。前回(15年)のW杯イングランド大会でも使われた。国内ではW杯会場のノエビアスタジアム神戸(神戸市)が導入を決め、横浜国際総合競技場(横浜市)も検討する。ピッチを天然芝に限っていたJリーグは昨年7月に規約を改定、神戸の例を認めた。
 大銀ドームの芝を巡っては、開閉式ドームで日当たりが悪く芝の管理が課題だった。サッカー日本代表の試合が取りやめになった経緯もある。
 県はラグビーのビッグゲームを受け入れる環境整備に力を入れる。県の18年度一般会計当初予算の編成に対する各部局の要求状況では、ドームの芝生強化や施設改修費が含まれている。
 県の担当者は「短い期間で多くの試合がある。さまざまな強化方法を模索していきたい」としている。
※この記事は、1月14日大分合同新聞朝刊1ページに掲載されています。

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