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台風で廃棄物保管室水没 川にPCB流出か 大分大

 大分大学は26日、台風21号の影響で大分市の旦野原キャンパス地下にある廃棄物保管室が水没し、人体に有害なポリ塩化ビフェニール(PCB)を含む油が近くの敷戸川に流れ出た恐れがあると発表した。PCBの濃度は極めて低いという。採水して被害を調べている。
 市によると、生活用水に影響はない。
 大学職員が23日夕、排水ポンプの故障で同室内が60センチほど水没しているのを見つけた。廃棄予定の電力機器を入れた格納箱(ステンレス製、60センチ四方)が16台あり、うち12台が倒れて油膜が広がっていたという。機器はPCBを含む計約400リットルの絶縁油を使用していた。
 25日朝に職員が確認したところ、ポンプが再起動しており、たまっていた水の一部(約60立方メートル)が排水されていた。
 キャンパス内の側溝や調整池でも油膜を確認したため、大学は5カ所に吸着マットを設置。学外への流出を防ぐ一方、水質や油膜の分析を急いでいる。市の検査で敷戸川からPCBは検出されなかった。
 会見した大分大の伊豆島明理事は「分析結果が判明次第、公表する。近隣住民に多大な心配をかけたことをおわびしたい」と謝罪した。
※この記事は、10月27日大分合同新聞朝刊21ページに掲載されています。

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