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別府市美術館12日再開 「感動、創造できる場に」

 熊本・大分地震の被害を受けて昨年7月から休館していた別府市美術館が、旧県社会教育総合センター(野口原)に移転し、12日にオープンする。11日に式典があり、関係者らが再開を喜んだ。
 式典には行政、美術、教育関係者ら約100人が出席。長野恭紘市長が「美術館を訪れたことがない人や子どもが楽しめるような仕掛けをしていきたい」とあいさつ。西村駿一館長が「市民が感動し創造できるような美術館にしたい」と述べた。内覧会があり、学芸員が館内を案内した。
 新たな市美術館は旧県社会教育総合センターを改修。鉄筋コンクリート2階の延べ床面積約3300平方メートルで旧美術館(上人ケ浜町)の2倍以上となる。所蔵品の展示スペースに加え、企画展示室や市民向けのギャラリーを新設。講座や企画展を通して市民が芸術に触れ、楽しむ機会を増やす。
 2千点以上の所蔵品のうち、当面は福田平八郎や安井曽太郎ら巨匠の作品をはじめ、県出身や市在住の作家の作品など190点を分野別に常設展示する。ロビーには戦後、市美術館の開設に寄与した別府ゆかりの実業家佐藤慶太郎の胸像や別府を描いた風景画を並べている。開館に合わせた特別展として「第60回記念市美術展」を29日まで開く。
 市教委は将来的に、市美術館と市立図書館を一体的に整備する方針を掲げており、今回の移転は暫定的な位置付け。本年度、基本計画を策定するための調査・研究を実施しており、今後、場所の選定などの議論を進めるという。
  
<メモ>
 開館時間は午前10時から午後5時まで(月曜休館)。観覧料は小中学生50円、高校生以上は100円。小学生未満や70歳以上は無料。問い合わせは市美術館(TEL0977・75・8710)へ。
※この記事は、10月12日大分合同新聞朝刊11ページに掲載されています。

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