Gateアプリ大分合同新聞のスマートフォン専用アプリ誕生!詳細はこちら

大分県内ニュース
地域密着!郷土のニュースとスポーツ

大友氏遺跡PR強化 観光面の魅力高める 大分市教委

 大分市教委は2019年ラグビーワールドカップ(W杯)などの大型イベントを見据え、国指定史跡「大友氏遺跡」(同市顕徳町周辺)のPRに力を入れている。会員制交流サイト(SNS)のフェイスブックに開設した専用ページや現地に設けた案内板で、発掘状況やイベントを紹介。来年秋までに遺跡内にガイダンス施設を建設し、観光面の魅力を高める。

 市教委は15年度に大友氏の館があった遺跡一帯を公園として整備する基本計画を策定した。19年度までに庭園(東西67メートル、南北30メートル)を復元。戦国大名、大友宗麟の生誕500年となる29年度をめどに、館の中核施設(主殿)も整備する方針。先進的な南蛮文化を受け入れた宗麟を広く紹介する公園を目指している。
 フェイスブックページは大友氏遺跡体験学習館(史跡内)が同名で1日に開設した。お中元につながったとされる「八朔(はっさく)儀式」を宗麟らが盛んに取り入れていたことや、学習館で栽培している南蛮カボチャの生育状況など、季節感のある投稿をしている。今後は整備の進捗(しんちょく)状況も掲載していくという。
 発掘現場には案内板を設置しており、最新の成果を伝えていく。ガイダンス施設はVR(仮想現実)技術を用いて当時の様子を再現する設備を検討中で、国民文化祭の大分開催(18年秋)に間に合わせたい考え。
 市中心部の鉄道高架化で空き地となった線路跡のうち、JR大分駅東側の0・8キロは、ラグビーW杯までに遺跡へのアクセスルートとなる見込み。
 市教委文化財課は「大友氏を全国や世界にPRできる絶好のチャンス。市民が誇りに思えるものをつくっていきたい」としている。
※この記事は、8月22日大分合同新聞朝刊9ページに掲載されています。

ニュース

> 2017年8月22日(火)の大分県内ニュース一覧を見る

OPENCLOSE

速報ニュース

ニュースアクセスランキング 20時1分集計

ランキング一覧を見る

大分合同新聞ニュース絞り込み検索
記事の絞り込み検索が可能になりました!

期間選択
ジャンル選択
記事種別選択

大分県の天気

PM2.5情報
大分県の測定データ大分市の測定データ
大分合同福祉事業団
インターネットによる募金「かぼす募金」を受け付けています
大分合同新聞
販売店検索はこちら
お近くの販売店を今すぐ検索!
HELLO KITTY×大分合同新聞
おともだちカード
「大分合同新聞 HELLO KITTY」が大切なあなたの気持ちをお届けします。

全てのお知らせを見る

電子書籍のご案内

ページ上部へ戻る