令和の極悪女王・上谷沙弥が出演=反面教師バラエティー『しくじり先生 俺みたいになるな!!』最新話
女子プロレス団体・スターダム所属のヒールレスラー・上谷沙弥が、17日放送のABEMA『しくじり先生 俺みたいになるな!!』に出演。アイドル志望から女子プロレス界の頂点に立つまでの壮絶な半生を振り返り、「何者かになることができた」と涙ながらに語った。
【写真】「輝くための努力を全力でやろう」上谷沙弥が明かす
「何者かになりたい人がしくじらないための授業」後半戦では、アイドルを目指してオーディションを受け続けるも落選が続いていた当時を回顧。「ヒャダインさんが楽曲提供するプロレスアイドルグループ」の募集を見つけ、「プロレスっぽい振りはあるけど痛いことはやらない」と説明を受けて応募し、合格したことを明かした。
しかし、お披露目ライブから約2ヶ月後には「なぜかリング上で女子プロレスの練習生になっていた」と苦笑い。当時はプロレス経験がなく、本気で競技に打ち込む選手やファンから厳しい目を向けられたという。
それでも「プロレスを頑張ればグループも売れる」と信じ、母親に内緒で腕立て125回やスクワット200回など過酷なトレーニングを継続。SNSをきっかけに練習生であることが母親に知られ、「今すぐやめなさい」と猛反対されたことや、「健康でいてほしい」と涙を流されたことも明かした。
その後、わずか半年でプロテストに一発合格する一方、所属していたアイドルグループは活動停止となり解散。プロレスデビュー後も11連敗を喫し大号泣したが、中野たむとの対戦を機にプロレスと本気で向き合うことを決意した。
努力を重ねた上谷は、その後数々のタイトルを獲得し、女子プロレスラー史上初の「プロレス大賞MVP」を受賞するなどトップレスラーへ。「アイドルとしてド底辺だった私が、プロレス界のセンターに立てた」と振り返り、「自分を信じて必死に努力したことで、その世界の何者かになることができた」「あなたを必要としてくれる場所が絶対にある」と視聴者へメッセージを送り、思わず涙を流した。