青木崇高、尿路結石エピソードに会場衝撃「ペンダントにした」

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尿路結石エピソードを披露した青木崇高 (C)ORICON NewS inc.

 ワーナー・ブラザース映画の日本での劇場配給100年の歩みを締めくくるメモリアルイベント「ワーナー・ブラザース映画ファンフェスティバル」のグランドフィナーレとして、映画『るろうに剣心』の舞台あいさつが23日、東京・丸の内ピカデリーで開催され、全シリーズの監督を務めた大友啓史氏と、アクション監督の谷垣健治氏が参加。さらにサプライズとして、主人公・緋村剣心役の佐藤健、神谷薫役の武井咲、相楽左之助役の青木崇高、巻町操役の土屋太鳳が登壇した。

【動画】青木崇高、奇跡的偶然に佐藤健らもびっくり!?

 クリスマスが近づく中、“トナカイ姿”で登場し会場を沸かせた青木。トークセッションでは、本作の撮影期間中に「尿路結石」を患っていたことを振り返り、その後、体外に排出された石を「ペンダントにした」と明かしてファンを驚かせた。

 この日のイベントでは、その記念(?)のペンダントを実際に着用。ペンダントには作成した日付、すなわち石が体外に排出された日が刻印されており、それがちょうど7年前の2018年12月23日だったことが判明すると、「なんの偶然!?」と自身も驚き、会場の笑いを誘った。これに佐藤は「無事に生き延びられてよかった」とほほ笑んでいた。

 『るろうに剣心』は、圧倒的なスピード感を誇るアクションと、登場人物たちの葛藤や絆を描いた人間ドラマを融合させ、日本のみならず海外でも高い評価を獲得してきた。シリーズ5作品の国内累計興行収入は194億円を超え、世界100以上の国と地域で配給、50以上の国際映画祭に出品されるなど、ワーナー映画を象徴する存在となっている。

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