国際サッカー連盟(FIFA)のロゴ=11月(ゲッティ=共同)
サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会で、6月26日にシアトルで行われるエジプト―イランが、LGBTQ+(性的少数者)の権利向上などをテーマとして開催されることに、試合をする両国が反発している。10日、AP通信が伝えた。
イラン連盟の幹部はイラン国営テレビで大会を主催する国際サッカー連盟(FIFA)に抗議する意向を表明。エジプト協会は「エジプト代表とイランの試合で同性愛支持に関連するどんな活動も断固拒否する」との文書をFIFAに出したと明らかにした。
シアトル側は試合が「性的少数者のコミュニティーを紹介し、祝う一生に一度の瞬間」になるとし、芸術コンテストなどを計画している。(共同)
おすすめニュース
-
国際大会
-
2025/12/11(木) 06:30
3月までに「明確な決定」
-
国際大会
-
2025/12/11(木) 05:34
カーリング男子3位でPO進出
-
国際大会
-
2025/12/11(木) 01:40
ミラノ五輪準備に満足感
-
国際大会
-
2025/12/10(水) 23:15
ロシア勢らが予選参加へ
-
国際大会
-
2025/12/10(水) 21:48
フィギュア団体に日本出場
-
全般
-
2025/12/10(水) 21:31
競泳・松下知之「日本新目指す」
-
速報
-
2025/12/10(水) 21:27
ミラノ五輪フィギュア団体に日本出場決定
-
サッカー
-
2025/12/10(水) 21:13
広島、上海申花に競り勝つ
-
全般
-
2025/12/10(水) 20:51
ジョーンズHCの続投決定
-
サッカー
-
2025/12/10(水) 20:51
日本、イングランドと対戦
-
相撲
-
2025/12/10(水) 19:31
冬巡業休場の玉鷲は腰痛
-
プロ野球
-
2025/12/10(水) 19:31
元プロ野球、高代延博さん死去