ベルギーGP決勝で走行するレッドブルの角田裕毅(手前)=フランコルシャン(ゲッティ=共同)
【フランコルシャン(ベルギー)共同】自動車のF1シリーズ第13戦、ベルギー・グランプリ(GP)は27日、ベルギーのフランコルシャンで決勝が行われ、レッドブルの角田裕毅は13位だった。6戦連続で10位以内の入賞を逃した。国際自動車連盟(FIA)によると通算100度目の出走だった。
1、2位はマクラーレン勢が占め、オスカー・ピアストリ(オーストラリア)が今季6勝目、通算8勝目を挙げ、ランド・ノリス(英国)が続いた。フェラーリのシャルル・ルクレール(モナコ)が3位に入った。