JR西日本の倉坂昇治社長は22日、駅を誤通過した列車の運転士が約1時間しか休憩できていなかった問題を巡り、大雨によるダイヤの乱れなどで多くの乗務員の休憩が不足した際には、運休も選択肢になるとの見方を示した。定例記者会見で「態勢を整えるまでお待ちいただくことはあり得る」と述べた。
誤通過は6月27日に鷹取駅(神戸市須磨区)で発生。前日からの大雨により、6時間の休憩を予定していた運転士が1時間しか休めなかった。同社は点呼の際の表情や、本人の申告などから心身の状態に問題がないと判断して乗務させていた。
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