中国との貿易・経済交流の窓口を担う日本国際貿易促進協会(国貿促)が代表団を結成し、9月後半に訪中する方向で調整していることが分かった。当初は6月に予定していたが、会長の河野洋平元衆院議長が死去し、延期していた。河野氏の後任には近く岩屋毅前外相が就任する見通し。複数の関係者が8日、明らかにした。
昨年11月の台湾有事に関する高市早苗首相の国会答弁以降、日中関係は冷え込んでいる。政府間対話だけでなく経済や文化面の交流も停滞しており、訪中が対話再開や関係修復の糸口になるかどうかが注目される。
関係者によると、国貿促内の手続きを経て今月中にも岩屋氏が正式に会長に就任する。
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