事故現場で献花し、手を合わせる「北都交通」の佐藤晃彦社長(手前)ら=18日午後、北海道八雲町
北海道八雲町の国道で2023年6月、トラックが高速バスに衝突し、双方の運転手とバスの乗客3人の計5人が死亡した事故から3年となった18日、現場に関係者が訪れ献花した。付近の小中学生は通行車両に向けて旗を振り、安全運転を呼びかけた。
高速バスを運行していた「北都交通」(札幌市)の佐藤晃彦社長も花を供え「忘れたくても忘れられない事故。社員が襟を正す日にしたい」と語った。
現場は大型車両の通行量が多いが、事故後もガードレールや中央分離帯は設置されていない。近くにある町立野田生中の通学路で、助川剛校長は毎朝のように現場に立ち、登校を見守っているという。
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