不動産経済研究所が18日発表した5月の新築マンション1戸当たりの平均価格は、東京23区で前年同月比15・9%上昇の1億6286万円だった。1973年の調査開始以降、2023年3月の2億1750万円に次いで単月として過去2番目に高い水準だった。建設費が高騰していることに加え、高額のタワーマンションが発売されたことが影響した。
5月の首都圏(1都3県)全体では13・5%上昇して1億660万円となり、単月では過去3番目の高水準を付けた。地域別に見ると、23区以外の東京都が28・9%上昇の8454万円、千葉県も38・3%上昇の7208万円だった。埼玉県は17・7%下落の5579万円、神奈川県が7・6%下落の7130万円だった。
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