四国電力伊方原発3号機(手前)と2号機(奥左)=愛媛県伊方町
愛媛県は10日、4月に四国電力伊方原発2、3号機(同県伊方町)の状態を把握する国の緊急時対策支援システム(ERSS)へのデータ送信が一時停止したのは、社員の思い込みによる誤った操作が原因だったと発表した。
県や四国電によると、点検のため1号機の送信を停止する予定だったが、誤って1~3号機全てを停止した。全号機の送信を止める点検作業が2025年度に計13回あり、今回も同様の操作をすると思い込んでいた。
四国電は再発防止策として、送信停止の対象号機を事前に読み合わせるよう手順書に明記。今後、各号機に異なるパスワードを設定し、意識付けを徹底するとしている。
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